レッスン日記
🎋星に願いを🌟
みなさん、こんにちは!
優心オンライン日本語講師の豊田です。
日本では、真夏の気温が続いています🌞💦
朝も夜もずーっと暑いですが、体を冷やしすぎないようにも気をつけたいですね。
今週の月曜日は、7月7日の七夕でした🎋🌟
それにちなんで、先週から私のレッスンでは、七夕物語を読み聞かせしたり、お願い事を書いたりする活動を取り入れています。
子どもたちに、『七夕』って聞いたことある?と聞くと「ない」「分からない」と答える子がほとんど。
でも、笹の葉や短冊の絵を見せると、「あ、知ってる!」「やったことある~!」と反応してくれる子もいました。
『七夕』という言葉は知らなくても、物語や行事そのものには親しみがある子も多いようです。
『七夕物語』では、織姫と彦星が結婚後、全然働かなくなってしまいます。
それを見た神様が、二人を引き離して、「一生懸命働いたら、一年に一度だけ会えるようにしてやろう」と条件を与え、二人はまた働くようになり、毎年七夕の夜にだけ会える、というお馴染みのストーリーです。
いくらなんでも、神様厳しすぎない?とは思うのですが、一年に一度しか会えなくなっても、一生懸命働く織姫と彦星が、健気で素敵だなと思います。
子どもたちには、
「織姫と彦星に何があったんだろう?」「神様はどうして怒ったのかな?」
など質問しながら物語を読み進めていくと、
「働くのをやめたから神様が怒った!」「会えなくて悲しそう。」
など、みんな自分で考えながら、話を理解してくれたようでした。
そしてみんなが書いてくれた願い事は、それぞれ個性的でとても素敵なものばかりでした✨
私は「おいしいものがたくさん食べられますように」という、絶対に叶いそうで、ちょっと切実な願いを書きました(笑)
(どうしても短冊を集めて飾ったりできないのが、オンラインの寂しいところです😢)
小学生のMちゃんは、七夕物語を読んで、「織姫と彦星が一年に一回しか会えないのは分かったけど、なんで願い事を書くのかな?」と、鋭い疑問を投げかけてくれました。
たしかに、願い事をする由来は物語には書かれていなかったので、私が調べようとすると、
「一生懸命働いたら、願い事が叶うかもしれないという教訓を、人々に教えようとしてるんだと思う。ちゃんと働いたら、いい一年になるよね。」
と、自分の考えを話してくれました。
短いレッスンの中で、初めて読んだ物語に対してここまで掘り下げて考えようとする姿勢に感心し、とても嬉しく思いました♪
自分の頭で考えて、疑問を持ちながら取り組むことは、何事においても大切だと思います。
小さな「なんで?」の積み重ねが、やがて大きな学びにつながる。
気づきを言葉にできる力は、本当にすばらしいものです。
そしてレッスンの最後にMちゃんが書いてくれた、「日本語がもっと上手になりたい」という願いに、思わず胸が熱くなりました。
そう思ってくれていることが、まさに成長への第一歩です。
みんなの願いが、きっと叶いますように⭐
豊田
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