レッスン日記
言葉カードゲーム
日本は絶賛夏休み中。
私はレッスンがありますが、子ども達は家にいるので、もう毎日が本当に慌ただしく、バタバタとお祭りのように過ぎていきます。
毎日こんな状態なので、私の体力はマイナスになって1日を終えます。もはや廃人です。
日本では夏休みに宿題がありますが、昨今これも学校によりけりだそうです。
我が子達が通う学校では、例年通り宿題があります。
ただこれも、毎年学年によって量が様々だなと感じています。
そして今年一年生になった下の子は、人生初めての宿題と戦っています。
一年生の国語の宿題では、文章の組み立ての初期の初期の問題が出ていました。
「◯◯は〜です。」、「◯◯を〜ます。」のような問題。
そこで私は、下の子と名詞カードを使って文章を作るゲームをしました。
名詞カードには物の写真、後ろには物の名前が書いてあり、カードを2枚とって文章を作る、という簡単な遊びです。
カードは乗り物、野菜、果物、生活用品等色々な言葉があり、ランダムにとっていきます。
下の子が、アイスクリームと傘のカードを取りました。
「雨かと思って傘をさしていたら、アイスクリームが降っていた」
次はズボンと飛行機。
「誰も乗っていない飛行機の窓からズボンを捨てた」
なかなか良い感じで文を作っていきます。
カードがランダムなので、奇抜な文章を作ることもありますが、それもこのゲームの醍醐味です。
次はマフラーとマッシュルームのカード。
「このマフラーはマッシュルームのにおいがする」
なんかちょっと嫌ですね………
その次はバナナとハサミ。
「バナナでハサミを切る!」
………………??
「あ!ハサミでバナナを切る!」
この簡単な文章も、名詞の順番が変わってしまうととんでもないことになります。
これも、日本語の文の組み立ての練習です。
とんでもない文章から、ベーシックな文章まで、
いくらでも遊べるのがこのカードゲームの楽しいところです。
カードがなければ、紙に物の名前を書く方法でもいいですし、
数字を入れて少し難易度を上げてもいいと思います。
数字が入ると助数詞も入るので、〜本、〜枚、〜人等の言い方も練習ができます。
動詞、助詞によっても文章の意味が変わってきますし、
誰が、何は、等の主語を入れる練習もできるので、
動物や家族の言い方等のカードが入っても面白いです。
まだまだ夏休み真っ只中の生徒さんもいらっしゃるかと思います。
是非、お家で言葉カードゲームに挑戦してみてください!
西本
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