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レッスン日記

褒め上手

先日、下の子と一緒に、こどもMBAというイベントに参加してきました。

蝶の鱗粉を使って『鱗粉アート』をやってみよう!、というものでした。

まずは、蝶に関する謎解きをやり、その謎を解いた後では蝶に対する理解が深まるようになっていて、

そもそも、【鱗粉】をどうやってアートにするか、というヒントが、謎解きが終わった後で分かる、という仕組みになっていました。

このイベントは、近くの国立大学で行われたイベントで、

大学院で研究されている方や、先生方も参加されていました。

メインでこのイベントを開催された方は、自身もお子さんがいて、尚現在も研究されているとのことだったので、

少しお話を聞かせていただきました。

「自分の研究はもちろん大事でやりたい事。

とはいえ子ども達とも過ごしたい。

子どもと過ごすことと、自分の仕事を見せることが同時に叶うこのイベントは、

私にとっては罪悪感なく仕事もできて有り難いんです!」

というお話をしてくださいました。

先生のお子さんも参加されていて、我が子とも、他の参加しているお子さん達とも関わっている姿を見て、

凄く楽しそうでした。

また、何より素晴らしかったのは、その先生が、

自身のお子さんや参加しているお子さん達に対して行う声掛けです。

おっ!いいですね〜!

なるほど!

素晴らしいですね!

よく知っていますね!!

すごく上手ですね〜!

声掛けのタイミングが絶妙で、且つ丁寧でオーバー過ぎず、

褒められた子ども達は、どんどん手を挙げて、私私!僕僕!と発表したくなるような声掛けでした。

その先生の声掛けと、オーバー過ぎない褒め言葉の数々を聞いていて、

思わず私は、先生を褒めたくなるくらい素晴らしかったです。

私は、教える仕事をしていながら、

到底褒められた子育てができているわけではありません。

もちろん怒鳴りますし、言い過ぎます。

感情がコントロールできるほど、優しい人間ではありません。

そんな毎日を送っていますから、日々猛省です。

しかし、このイベントでの先生の声掛け、タイミング、

オーバー過ぎずでもしっかりと褒めてくれる絶妙な一言。

本当に目から鱗のイベントでした。

今回のイベントでの出来事は、来年に向けての私の指針となりました。

心が嬉しくなって、軽やかになって、もっと頑張ろうと思える、

自分は自分でいいんだと思えるような、そんな声掛けができるような人でありたいです。

西本