レッスン日記
未来はどうなっている?
先日のレッスンでは、今と未来の町の絵を見比べて、どんな未来になっているかを自由に話す、という内容でした。
未来の町では、空飛ぶ車があったり、バイクもスケートボードのようなものに替わっていて、それで飛びながら移動したり、
町の中にはさらに高層ビルが立ち並び、ビルとビルの間もトンネルを通って車で移動できたり、
歩行に杖が必用な人には空飛ぶ車いす、補聴器が必要な人にはさらに精度が高くなった補聴器等、
未来はこんな風に進化しているんじゃない?と、絵を見ながら生徒さんと色々な話をしました。
もしかしたら、未来の車はみんなAIになって、運転しなくてよくなるかも?!
未来の食べ物は、全部サプリメントになってるかもしれないね!
未来の服はウェットスーツみたいになっていて、一年間を通して快適な温度調整してくれる服かもしれないね!
もう日本語を勉強しなくても、色んな人とそのままの言葉で会話して、翻訳してくれるイヤホンができてるかも?!
ワクワクするような、でも少し怖いような、
どんな未来になっているのかな?、と想像することはとても楽しかったです。
すでに、アメリカでは無人のタクシーが働いていたり、
中国ではロボットの運動会があったり、
人の生活をさらに快適に、便利にしてくれるようなものは沢山ありますし、これからはさらにその開発も加速してくと思います。
昨日テレビを見ていて、あるミュージシャンの方がこうも話されていました。
「昔より色々なテクノロジーを使って音楽を作ることは可能になったし、僕も助けてもらうこともあるけれど、それでも最後は人の手でやりたいし、そこが大事だと思う」
ありとあらゆる分野で、人の力をサポートしてくれる技術は発展していますし、それで救われる命も沢山あると思います。
人では到底カバーしきれなかったところ、テクノロジーの力を借りれば、まだ見たことがない、経験したことがないことも可能になっていくと思います。
それから、日本語のレッスンでもどんなレッスンでも、AIを駆使してより高度なレッスンをすることも可能です。
しかし一方で、対人と人とでなければ、伝わらない感覚が確かにあって、言語化できない、機械化できない大切なことがあると思っています。
匂いや、温度等、自分の肌でしか感じられないこと、その感覚から学べることは、どれだけ様々な技術が発展していったとしても、自分だけにしか感じられないことは一人一人にあるはずです。
そしてレッスンの中でも、こうして私が生徒さんと直接関わることの大切さを、私なりのやり方で伝え続けたいなと感じました。
AIではない私らしい感覚を、これからもレッスンの中で大事にしていきたいと思います。
未来はどうなっているのかな?という話から、
未来を楽しみに思う気持ちもありつつ、一方で自分が感じた感覚を大切にすることも、これからさらに重要になっていくんじゃないかなと、そんなことを考えました。
西本
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