レッスン日記
感情揺さぶられシリーズ〜参りました編〜
みなさん、こんにちは!
講師の豊田です。
レッスンをしていると、生徒さんたちからの発言に感動したり、笑ったり、度肝を抜かれたり…
予期していなかった発言には、感情を揺さぶられてばかりです。
そんな、印象に残ったみんなの発言を綴る『感情揺さぶられシリーズ』
勝手に始めてみました。
今回は第二弾!
『感情揺さぶられシリーズ〜参りました編〜』です。
10歳のJくんとレッスンをしていた時のこと。
レッスンの冒頭で、天気の話をしていました。
「今日のお天気はどう?」
と私が聞くと、
「ちょっと待ってね、見せるね。」
と、PCを窓際まで移動させて、カメラを外に向けて、私にも空が見えるようにしてくれました。
「今日は、くもり。いっぱい雲がある。先生、見える~?」
Jくんはしばらく、私に外の景色を見せてくれていました。
「見えたよ~!めっちゃくもりやね。見せてくれてありがとう。」
私が言うと、JくんはPCを元の位置に戻そうと、持ち上げました。
その瞬間…
「先生、めっちゃ軽いな!」
…!!!
心の底から「一本取られた!!」と思いました😂
ただのデバイスを持ち運んでいるという感覚ではなく、私のことを抱っこしているというか、運んであげているというか。
その発想に、大笑いしてしまいました。(軽いと言われたのなんて何年ぶりだろうか。という切なさもありながらです)
というか、正直悔しい気持ちまであります。(笑)
その考えが湧き出てくる脳みそ、うらやましい…。
Jくんのその一言が忘れられず、思わず母にも話すと
「天才やな。」と笑っていました。
そんなJくんと、また別の日に、あるゲームをしました。
「いつ、どこで、誰が、何をしたゲーム」です。
いつ:きのう、江戸時代、180万年前 etc…
どこで:おうちで、山で、海で、学校で、砂漠で etc…
誰が:私が、先生が、おばけが、さむらいが、(お友達の名前)が etc…
何をした:アイスを食べた、お買い物をした、ジェットコースターに乗った etc…
それぞれのワードを5~8個ずつ出してもらい、「いつ」「どこで」「誰が」「何をした」の4つのルーレットに振り分けて、ランダムに文章を作り、読むというゲームです。
できるだけありえない状況を作り出せると、もっとおもしろくなります。
最初にできあがったのは、「今日、おうちで先生がアイスを食べた」という、とてつもなく無難な文章で、出だしはまずまず。
私もJくんも「ほぉ~なるほど。」という感じでした。
次にできあがったのが「おうちに帰った時、お友達が海で山登りをした」というなんとも奇妙な文章。
Jくんも私もケラケラと笑いながら、「え~!?どういうこと?無理やん!」と盛り上がりましたが、冷静さを取り戻したJくんが一言、
「砂で作った山に登ったと思う!」
参りました。
これからも、子どもたちにハッとさせられる体験が楽しみでしかたありません。
豊田
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