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レッスン日記

実体験

先日、とある体験をしてきました。

と言いますと、10年ぶりに飛行機に乗った、という、それだけ!?のことです。

その数日前にも、新幹線での長距離移動をしました。

近距離での新幹線(子どもが乗りたいと言ったので一駅だけ)は数回あったのですが、

2時間を超える長距離は10年ぶりでした。

ここ数年、二人目を出産したり、コロナがあったりと、

何かと遠出自体が遠退いた生活を送っていました。

また、遠出がない生活をしていたお陰で、

元来の出不精に拍車がかかっておりました。

この長距離移動、率直に言いますと、衝撃を受けたんです。

頭を殴られたくらいの、ハッとするような、目が覚めるような、そんな衝撃を受けました。

それぞれの目的地に到着してみると、

10年の月日を経て、もう完全に私は浦島太郎でした。

ココハドコ ワタシハダレ………

久しぶりの飛行機は、もうシステム自体が分からず、

事前にchatGPTに確認したほどです。

「これ、持って入っていいんだっけ?」となったり、

「は!パスポート忘れた!」となって、「いや国内線やん!」とつっこんだり、

乗ったら乗ったで、機内に忘れ物をして出て行ったりと、もう何もかもが「初めまして!」の自分になってしまっていて驚きました。

どなたかの、「移動距離が多いほど幸福だ」という意見を聞いたことがあります。

幸せの基準は人それぞれなので、移動が多ければ良いというものではありませんし、

とはいえ移動が皆無の人が不幸せ、というわけではありません。

ただ今回、新幹線にしろ飛行機にしろ、乗ってみて身をもって感じたことは、

自分で見たもの、自分で体験したことでしか話せない、ということです。

誰かの受け売りを話すのではなく、SNSの世界で見た世界が自分の知った世界ではなく、

生の体験、温度感を伴った体験こそが、自分の身となり、言葉になるのだなと感じました。

夏休みに日本へ来た生徒さん達が感じた日本への高揚感、

そして住む国に帰国した時に感じる安心感、

移動して、自分の目で見て、肌や匂いで感じたことこそが、ホンモノなんだなと感じました。

最後に飛行機を乗った日から、10年という時間が経ってしまいましたが、

このタイミングでまた「久体験」ができて良かったです。

2025年も終わりが見えてきています。

皆さん、やり残したことはありませんか?

やってみたかったこと、行ってみたかった所等、

やり残しはありませんか??

このやり残し、「今年のやり残しは今年のうちに」、でもいいですし、

来年の「やりたいことリスト」に挙げてもいいかと思います。

私の人生の一日も、生徒さんの一日も、皆等しく平等です。

もちろん、日々の学びも大切です。日々の積み重ねがあるからこそ、積み上がっていきます。

しかし、自分の目で見て感じてみることは、どんな本より、どんなSNSよりも尊いです。

小さなことでも構いません。簡単な事でも構いません。

2025年の振り返り、やり残し、今一度確認してみませんか⁇

西本

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