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レッスン日記

学校のイベント

とあるレッスンのことです。

生徒さんが、「明日はブックウィーク!」と教えてくれました。

はて、ブックウィークとは何ぞや、ということで、

生徒さんに「ブックウィークって何?」と聞いてみました。 

お母様が説明してくれたことによると、

ブックウィークでは、映画や本のキャラクターに仮装して学校へ行くという、その国では子ども達の大イベントだそうです。

そして学校では、仮装した状態で本を読んだりするとのことで、「なんと面白そうなイベント!」と、

聞いていてとてもワクワクしました。

国によって、様々な行事があるかと思います。

また、学校によってイベントも様々だと思いますが、

このブックウィークというイベントは、凄く楽しそうですし、準備する大人もワクワクするだろうなと思いました。

中には、「毎年めんどくさいな…」と感じる方もいらっしゃるとは思います。

「毎年毎年ネタないよ…お金もかかるし…」

「こういうイベント好きじゃないんだよな…」

ネガティヴな意見はきっとあると思います。

私も、実はハロウィン等のイベントは苦手な方です。

しかし、最近は「どんなことでも、楽しんだモノ勝ち」なのかなと思うようになりました。

物事をどんな面から見るのか、その方向は自分で選べます。

ある出来事を、ピンチだと捉えるのか、チャンスだと捉えるのか、ネガティブだと捉えるのか、ポジティブだと捉えるのか、

ありきたりな言葉ですが、自分次第で世界は変わるんです。

生徒さんのお母様も、

「こういう衣装は古着で安く買えるんです!これも100円!でした〜(ディズニーのプリンセスのドレスが驚きの価格!)」と、楽しそうに教えてくださいました。

プリンセスのウィッグも用意されていて、

レッスンの途中で衣装に着替えてウィッグもつけて再登場してくれました。

なんと可愛らしい!!思わず、「可愛い〜!!!」と連発してしまいました。

生徒さんの、イベントを楽しみしにしている表情が見られたことが嬉しかったです。

その日のレッスンは、プリンセスの名前をひらがなで練習したり、プリンセスやその他のキャラクターを一緒に描いたりしました。

日本には、公立の学校ではこんなに楽しそうなイベントはなかなか無いのかなと思います。

私が小学生の時、学期末にする「お楽しみ会」が唯一楽しいイベントで、その日は先生がおやつも持ってきてくれました。

「隣のクラスには見せないでね!」と、クラッカーにクリームをのせたり、キラキラしたチョコレートの飾りをつけて食べるそれが、「学校でお菓子を食べる」という罪悪感と相まって、

子ども心に凄く楽しかった思い出となって心に残っています。

担当する生徒さんも、

きっとこのブックウィークというイベントが、

大きくなっても心に残るイベントになると思います。

良い思い出も、その時には悪い思い出も、

大人になった時には、どちらも心の大事な思い出となります。

生徒さんからは、まだブックウィークのお話は聞けていないので、どうだったのか感想を聞けるのを楽しみにしています。

西本