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レッスン日記

夏休みの課題について(我が家の場合)

先日、日本の夏休みの宿題についてのブログを書かせていただきました。

今回は、我が家の夏休みの課題ついて、少しお話したいと思います。

我が子には、毎年必ず学校の宿題とは別に、【この夏休みにできるようになろう!】という課題を作っています。

昨年は、「カップ麺、インスタント味噌汁等を作れるようになろう」という事で、

お湯を沸かしてカップ麺を作れるようになる、という課題を課しました。

何故これを課したかというと、簡単な物でも、お腹が空いた時に、自分で自分の食べる物を作れるようになって欲しい、という思いと、

日本は災害が多い国なので、万が一避難所で生活する事になった時に、カップ麺を食べた事がないとなると、

味を知らない、作り方も分からないでは困る、と感じたからです。

これでいうと、お水を飲めるようにしておく、という事も大事だと聞きました。

以前、お水が飲めない子どもが増えている、という記事を読んだことがあります。

その理由は、「水には味がないから」ということらしいのです。

普段、お家でも麦茶やその他のお茶を飲む習慣があることも関係しているようです。

海外に住んでいる生徒さんは、おそらくお水を飲む習慣があるお子さんが多いかと思います。

生徒さんの水筒の中身を聞くと、「おみず!」と返ってくることが多いので、お水率が高いように感じています。

我が家ではお茶とお水ですが、子ども達はお水よりもお茶が好きです。

さて、話は先ほどのカップ麺を作る、に戻ります。

世の中には、カップ麺以外にも食べ物はありますが、

カップ麺でも何でも、「自分で作って食べる」という行為は、とても大切なことです。

年齢が小さいうちは、「自分で作って食べる」経験は、少ないと思います。

ですから、我が家では上の子には、朝ごはんを極力自分で用意してもらうようにしています。

例えば、食パンにジャムをぬる、バナナとヨーグルトを用意する、等です。

食パンにジャムをぬるのは簡単ですし、ヨーグルトも冷蔵庫から出すだけ、バナナもカゴから取っておしまいです。

たったこれだけですが、「自分でできた」という経験に繋がります。

そして今年の夏休みの課題は、

【お米を炊く、お味噌汁を作れるようになる】

です。

お米を計量して、洗って、炊飯器にセットするまでをできるようになってもらう、

出汁パックを入れてお湯を沸かし、乾燥ワカメを入れて味噌をとく、

これをできるようになってもらいたいのです。

チャレンジするお子様の年齢や、それぞれの特性、得手不得手もあるかと思いますが、

自分の食べる物を自分で作ることは、自立への第一歩かと思います。

洗濯したり、洗い物をしたり、掃除したり、生活をする上では、色んな仕事があります。

それをお家では、自分以外の誰かがやってくれています。

もちろん、既にお手伝いをしている生徒さんもいらっしゃるでしょうし、自分でやってるよ!という生徒さんもいるかと思います。

「勉強する」ということは、何も学校で習うことや、教科書を使ってする学びだけではありません。

自分が知らないことを知っていく、これが勉強だと思うのです。

大人である私達は、勉強を教えるだけではなく、自分で生活できるように教えることも、とても大切なことだと思います。

夏休みに限ったことではなく、皆さまのご家庭でされている課題等、ありますでしょうか⁇

お子さんと一緒に、こんな事チャレンジしているよ!、チャレンジしたよ!という事がありますか⁇

もしくは、これからお子さんと一緒にやってみたいことがありましたら、是非是非教えて下さい。

西本