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レッスン日記

◯◯の扉、開けちゃいました

という番組をご存知でしょうか?

NHKの番組ですが、先日この番組を見ていた時のテーマが、【水産@近畿大学】でした。

近畿大学といえば、有名なのが「近大マグロ」。

世界で初めて、完全養殖のマグロに成功した大学です。

その近畿大学の水産学部で学んでいる生徒さん達が、それぞれどういう経緯で今に至るのか、というお話を聞かせてもらえる番組でした。

ほとんどの学生さんが、小学校に上がる前に体験したことが、その後の生き物好きに発展していくきっかけを持っていたことが、大変興味深かったです。

また、高校生になってからの体験が、水産学部への扉を開いた学生さんもいました。

魚が好きだった、イルカの胎児に興味を持った、近所のうなぎを獲るおじさんがアイドルみたいにカッコよく見えた、寄生虫に興味を持った、

様々な理由から水産学部を選択し、今現在の研究の様子を語ってくれた学生さん達がとてもかっこよく見えました。

小さな頃に興味を持ったことが、その後の人生に大きく影響を与えることもある、そんなことを感じました。

どうして魚ってこんなに美味しいの?

なんでサバのお腹には寄生虫がいるんだろう?

イルカの胎児は、お腹にいる時からイルカの形なのが不思議だなぁ…

あのおじさんみたいに、どうやったらうなぎを上手に捕まえられるんだろう?

幼い頃に感じたこの疑問が、大人になった今も学ぶ原動力になっている姿を見て、

子ども達が自分の目で見て、肌感で体験することは、何でも「学び」なんだなと感じました。

沢山の物より、沢山の経験。

失敗も成功も、どんな経験もそれぞれの財産になり、学びの種になるんだと思います。

そしてそれは、いつどこに転がっているか分からないのです。

人生のターニングポイントは、いつどこで出会えるか分かりません。

◯◯の扉は、もう開いているかもしれませんし、

これから開くかもしれません。

生徒さん達がどんな扉を開けていくんだろう、

我が子達の扉を開けた先には何があるんだろう、

そんな風に感じながら、この番組を見させてもらいました。

西本

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